エンドロールのつづきのきたのネタバレレビュー・内容・結末

序盤〜中盤は長く感じたが、終盤が良かった。
主人公の映画への熱量、意志の強さが伝わってきた。
派手な演出とかではないのに、それがかえって良かった。
終盤、急に“ideal boy"になったのは、「お利口にしてたら映画のこと許してもらえるかも」みたいな打算的な考えではなく、映画を本気で愛するなら学ぶことが必要だと子供ながらに実感したから、なのかなと感じた。
終盤が凄く好きでした。

• #2023theater＊