“曲は永遠だ。誰にも奪えない。”
80年代ザ・スミスの解散の報道のあと、ラジオ局に銃をもって突入し、スミスのレコードをかけろと脅し、立て篭もった若者の実話に基づく。スミスが流れる街で若者達が自分の悩みや将来の不安をさらけ出していく一夜物語。
主役のエラー・コルトレーンどこかで見たことあると思ったら“6才のボクが大人になるまで。”のメイソン君やないか！久々すぎてテンション上がったし、クソイケメンに成長しててニヤニヤ。それ以外は80年代アメリカのファッションや雰囲気は良いけど、いかんせんザ・スミスを良く知らないし、好きなバンドの解散でここまでするってムーブメントがそもそも理解出来なくてあまり感情移入できず…。エモさはある。
