ろうの家族とその周囲についてのお話
障がい者を取り上げる映画にありがちな、変に綺麗にしようとしてる非日常的な感じ(上手く言えない…)がなく、素朴で真っ直ぐな雰囲気の映画だったので良かった
他人と分かり合えない時、分かってもらえないと距離を取ったり話を諦めたりするのは一瞬は楽なんだけど、一人きりで生きられない以上は身近な人にどんどん依存せざるを得なくなってくるし、結局苦しい
自分もコミュニケーションをサボりがちだけど、ルビーみたいに未来を作れるならもう少し勇気を出してみようと思った
元になった映画のタイトルは"エール"らしいけど、とても励まされたので納得