このレビューはネタバレを含みます
久しぶりに映画を見て号泣した。
最高の家族愛。
家族を愛しているからこそ、力になりたい。でも初めて自分の好きなことが人に認められ、光が見えた。
家族は自分がいないとダメだと思う責任感と自分の挑戦との葛藤が悔しくて、苦しかった。
でもやはり最後は親。自分の子供に好きな道を進ませたい。最高だったなぁ。
結局は全てがうまく行った感じ。親の仕事も人間関係も。娘が一歩踏み出したことで、みんなも大きな一歩踏み出せたのかな。
コンサートのシーン。そこからずっと涙腺はゆるゆる。聴こえないけど周りの反応を見て、なんとか娘の歌の力をキャッチしようとする姿が刺さりました。
今年1番。