こどもは自由であるべきだし自由に未来を選ぶべきだ〜〜〜って泣いてしまった
ヤングケアラー。ヤングケアラーなあ……。
両親ひどいよ!ルビーに自由を!って思いながら観てるんだけど、発表会でのあの鮮烈な演出で我々観客ははっとなり、これまでの憤りも吐き出せなくなってしまうのだ……
でもねえ、それでもルビーにはルビーだけの人生があるんだよね
そんなルビーの一方で、またちがった意味で苦しい家庭に生きている子も出てきてアーーーーン(泣)となる 閉塞的 こどもは親を選べない
あとこの映画、お兄ちゃんがすごくいい。妹のことをずっと案じてくれている。妹の未来を思うあまり激情が漏れてしまうところ、それを妹自身にぶつけてしまうところとかもとても良かった……セクシーだしね笑
パパとのシーンもだいすき。星空の下で歌を聞かせるシーン、ほんとうによかった。愛を感じた。愛が聞こえた。合格発表のシーンも好きだなあ
みんな必死に生きている
みんなしあわせでいてほしい