みさ

劇場版 呪術廻戦 0のみさのネタバレレビュー・内容・結末

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

※時系列のまま書き殴ったのでがっつりネタバレです。
※まだ初回鑑賞なので間違ってたらごめんなさい。
※五夏推しのオタクの感想ですのでご注意ください。


・冒頭のロッカーがホラー。
・高専の寮ってあんな感じなんだ。思ったよりお寺っぽい。歯磨きしてる憂太可愛いねぇ。(真希さん、精進料理嫌いだけど、あのご飯大丈夫なのかな?)あとめっちゃ広い。ここで流れる音楽がとても良くて、あぁ、ついに0を見てるんだ!って感慨が。
・真希さんちゃんと0のキャラデザに寄せててむちむちだった。
・冒頭の憂太がまだ小さくてもやし。憂太ァァ。゚(゚´ω`゚)゚。
・真希さんとの実習で行った小学校に桜。パンフレット読んだら映画だから季節の流れを感じられるようにしたって書いてあった。なるほど!
・呪霊と戦う真希さんがかっこ良すぎる!
・呪霊のお腹の中での真希さんとの会話、「生きてていいって自信が欲しいんだ」のセリフ、予告と音源変わってる。このシーン本当に大好き!!
・里香ちゃん完全顕現した後、あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"って呪霊ボコボコにするとこ怖すぎ…夢に出る…。「里香、赤すきぃ!!青はどこ??」が「里香綺麗なの好きぃ!!」に変わってたけど、赤はビジュアル的に怖すぎて紫になったのかな笑 
・悟の「クックッ、女は怖いねぇ」をちょっと楽しみにしてたんだけど、「怖い怖い」に変更されてた!悟が女性にそういうイメージを持ってるのはちょっと違和感だから変更されたのかも?
・憂太が3人助けて帳の外に出た時の悟の「頑張ったね」の言い方がとーーーっても優しくてあーー五条先生ーーー。゚(゚´ω`゚)゚。
・小学校の屋上で学生証拾う傑のシーン。新規シーンこういう感じか!!めちゃ良!!!!!ここでこの映画への信頼が確信に変わる。
・原作では憂太がどこまで里香ちゃんのことを好きだったかちょっと分かりづらかったけど、病院で五条先生と話してるシーンで里香ちゃんとの出会いの回想シーンが追加されてて、あーこうやって憂太も里香ちゃんのことがちゃんと好きになってたんだなって分かったのがとても良かった。それにしてもショタ憂太…コンッコンッって咳して…かわいすぎんか…。早く良くなるんだよ…。
・悟の「これは持論だけどね、愛ほど歪んだ呪いはないよ」が原作読んで脳内再生してた通りの激重な言い方でありがとうございました!!
・どこで映ったか忘れたけど、悟の唇への気合いがすごい。
・「若人から青春を取り上げるなんて許されていないんだよ」と「何人たりともね」の間に憂太たちの鍛錬の映像が挟まれてて激えも。「何人たりともね」の言い方優しい。
・乙棘共闘シーン!!待ってた!!!ツ"ナ"マ"ヨ"可愛い。咄嗟に憂太庇うとげぴ、えーん優しい、君そういうとこだぞー。゚(゚´ω`゚)゚。変な風に曲がった指パキッて治そうとするシーン大好き笑笑 そういうとこわりと男の子なんだよなぁ。
・とげぴがバク転バク宙で攻撃避けるシーン、かっこよすぎ。ジャニーズですか!!?そうですか!!!!MAPPAさんありがとう!!!!!
・あの、ここで、本物の夏油傑が初めて喋るんですが…私はここで完全に猿になりました。ウッキー…。脳みその時と喋り方全っっっ然違うよね!???櫻井さん天才!!!「同じ特級同士、早く会いたいなぁ」(挨拶したいなぁだっけ?)の言い方!!!甘っ!!「女誑しめ!」じゃないよ!!人誑しはあなたですありがとうございます、はい猿です、ウッキー。゚(゚´ω`゚)゚。
・伊地知さんが悟に謝るシーン、悟の「相手が悪すぎた」の言い方良すぎる。傑の強さ、誰よりも知ってるもんね。はぁ。
・ここで教祖様夏油傑のシーンに行くんですが、胡散臭さ最高。原作読んだ時も、ここの傑のはしゃぎぶりは正直違和感があって、呪詛師の夏油傑を演じてるような気がしてたんだけど、パンフレットで櫻井さんが「あれはパフォーマンス。身近な人間にも本当の自分を見せない。」って言ってて、ですよね!!!って。
・「僕が傑の呪力の残穢を間違えるわけないでしょ」が激重。ありがとうございます。夜蛾学長の「傑ね…」が追加されたのは初見の人にも分かりやすくするためかな。
・傑が高専に宣戦布告しにくるシーン。憂太だけ「うわぁ!おっきな鳥ー!」って言ってるのポンコツで可愛い。
・原作だと「僕の生徒にイカれた思想を吹き込まないでもらおうか」からすぐ「悟ー!久しいねー!」のコマに行くんだけど、傑ぜっったい本心ではそんな笑ってないだろー!って思ってて、映画では一瞬傑と悟が真顔で視線を交わすシーンが追加されてて、ですよね!!!はぁ、つら。
・ここで0巻にチラッと出てる猪野くん、冥々さん、ここにはいたはずだけど0巻の段階でまだ登場してなかったナナミン出てきて嬉しい!
・はい、ここで一瞬息止まりました。夕暮れの窓際で昔のこと思い出す傑と悟??過去編のセリフまで流れるとか聞いてないぞ!!!体温2度くらいあがった。めちゃくちゃ引き摺ってるじゃん君たち!!!表向きは明るく振る舞ってた傑もめちゃくちゃ引き摺ってるじゃん!!!うわぁぁぁぁぁぁ。゚(゚´ω`゚)゚。完全解釈一致ですありがとうございます!!
・「新時代の幕開けだ」声良ーーーーーッ!!!
・百鬼夜行の映像すごい、MAPPAさんありがとう。
・猪野くんが原作では渋谷事変まで出てこない術式ゴリゴリ使って戦い始めた時、あ、これ、1人1人追加で見せ場があるやつだと思って、つい「やば…」って声出た。「七海さんなんで京都なんすかー?」一言目がそれか!そういうとこだぞ!猪野くんの後輩力好き!
・ナナミンが京都に派遣されたのは、人望も実力もあって統率が取れる呪術師が必要だったからなのかな。御三家は自由に動いてしまう可能性があるし…。
・ナナミン黒閃インタビューをしたのは猪野くんだってコミックで明かされたけど、東京と京都で別れてたから猪野くんは見てないのか!!はーなるほど!!
・烏従える冥さんかっこ良すぎるし、ナナミンの戦い方スタイリッシュすぎる。(黒閃4回がここで回収されたらしい) 京都校も出てきてオールスター感がすごい。感謝。
・葵がやはりオタクの鑑だ。
・京都校は一年生も駆り出されてるんだね。
・日下先生喋った!!しかも三木眞さんだった!エンドロールで見たぞ!三木眞さんだった!!
・ミゲル強すぎる。傑はミゲルしか悟に敵わないこと分かってたし、ミゲルならこのくらいの時間悟を引き止められるっていうのも分かってたんだろうなぁ。悟のこと誰より分かってるもんね。うん。
・パンダ「体術もいけるくちか!」そうなんです!傑は強いんです。ここで戦う傑キレッキレでめっちゃ良い。あの五条悟と唯一肩を並べる存在だもんねぇ…はぁ…。
・とげぴが「堕ちろ!」で血吐いてるのにすぐ真希さんのこと心配してるの優しすぎる。
・憂太ブチギレからの声が素晴らしすぎて、cv緒方さんで本当に良かった。「蝶よりも花よりも〜」「死ね」、、良。
・ていうかブチギレ憂太と里香ちゃんの猛攻を游雲で防ぎきる傑凄すぎないか。
・一緒に逝こうからの里香ちゃんの叫びすごかった。この瞬間は里香ちゃんになった。憂太ァァァ!!!憂太ァァァ。゚(゚´ω`゚)゚。!!!
・純愛だよ良ーーーーーッ!!!!
・特級の憂太と里香ちゃんに負けて呪霊全部失っても諦めなかった傑が、悟の姿を見つけた瞬間諦めるの、自分を殺すのは悟しかいないと思ってたんじゃないかな。というか多分新宿で別れた時から自分はいつか悟に殺されるって受け入れてた気がするし、なんなら僅かに残ったかつての傑が止められなくなった自分の理想を悟に止めて欲しいって思ってた気もする。想像だけど。
・「家族たちは無事かい?」が「私の家族たちは無事かい?」に変わって分かりやすくなってた。このセリフ、そういうことか。
・ここの作画、色、アングル、声、全部が良すぎて制作陣の本気を感じた。
・最後に傑に声をかける時、悟がしゃがむの、素晴らしすぎない??同じ目線になるの。良すぎない??
・口元読み取れんかった。次頑張る。
・ここで高専のさしすと沖縄の回想入れてくるの…え、無理なんだが…無理なんだが…。
・里香ちゃんとのお別れのシーンの空が綺麗。親友を殺して初めて傑のいない世界を生きてる悟が生徒の前で元気に振る舞ってて辛かった。
・里香ちゃんのセリフ、良。
・僕の親友だよ、たった1人のね…ありがとうございました…。
・エンドロール後はアニメ2期制作決定!バーン!って感じかと思ったけどミゲルと憂太の海外遠征だった。もぐもぐ憂太可愛い。
 
・全編通して表情やキャラデザ、アングル、セリフを忠実に再現してて、原作への愛とリスペクトがすごい、ありがとうございます!!
・あととにかく劇伴がとーーーっても良!!

・ここまで素晴らしい映画にしてくださってありがとうございますという感謝の気持ちしか出てこない。
・「映画初見の人たちは劇場で初めて五夏の関係知るんだよね?大丈夫かなぁ?笑」って余裕かましてた数日前の自分に、油断してると死にかけるぞと忠告したい。

はー、とりあえず初見で思ったこと吐き出したのでノベライズ読みまーす!
みさ

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