見やすかった。
おそらく本編よりもバトルシーンが少なく、人の心情部分にフォーカスする部分が多かったからだろう。
本編もこうなってほしい〜〜…という切実な願いはあるけどたぶん無理だろう。
呪術廻戦の登場人物一人一人、とても魅力的に作られてると思う。設定も人物背景も。
だからこそ、今回の映画みたいに内面にフォーカスするシーンを中心にしてくれると助かるな〜と思う。
本編のバトルシーンは騒がしい。
(呪術廻戦に限ったことじゃないけど)
早送りして見てしまう。
少年漫画は好きだから昔からよく読んでたけど、アニメになると騒がしくてなかなか手をつけられないもどかしさがあった。
バトルシーンを見る時、「無」
でも進撃の巨人の戦闘シーンは見れた。
それはおそらく、進撃の戦闘シーンは"音楽が良い"のだ。音楽を聴いてられるから進撃は戦闘シーンもしっかり見てた。
そうなると、私が少年漫画のバトルシーンが苦手なのは「映像」ではなく、「音」なのだな、ということが判明した。
