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Song of Armorica(英題)の映画情報・感想・評価・動画配信
Song of Armorica(英題)を配信している動画配信サービス
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動画配信は2025年7月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次
Song of Armorica(英題)が配信されているサービス一覧
Song of Armorica(英題)が配信されていないサービス一覧
Song of Armorica(英題)の評価・感想・レビュー
Song of Armorica(英題)が配信されているサービス一覧
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『Song of Armorica(英題)』に投稿された感想・評価
むっしゅたいやきの感想・評価
2021/07/03 13:44
4.3
ジャン・エプシュタイン、監督活動の第三期に属する、連作『Poèmes BRETONS (ブルターニュの詩)』の中の一作。
今はユネスコにも登録されている絶滅危機言語、ブルトン語によって切々と唄いあげられるメランコリックな歌唱が心に残る作品である。
シリーズ中で最も商業的な作品である。
'1936、原題は『Chanson d'ar-mor』。
以前Filmarksでは登録が無かったが、最近何方かが申請したらしい為、レビューしておく。
本作がエプシュタインの他作と大きく異なるのは、下記四点に集約されるであろう。
一つに現地ブルターニュの素人を演技させ、その自然な風体に拘泥して来たエプシュタインが、本作の主人公にはプロの歌手を起用している事。
次に詩歌と映像を融合させる、『映像詩』として、その最も高みに達した作品であろうこと。
更に上述の通り、当時でも話者の少なかったブルトン語にて収録されていること。
最後にこれと言ったストーリーの起伏が少ない本連作に於いて、本作では極めて叙情的で感傷的なプロットが据えられており、エプシュタインの言う"フォトジェニー"によってその心情が明瞭に描写される点である。
本稿でその一つ一つを詳らかに叙述し、その功罪を論ずる事は行わないが、以上を以て私は本作を連作中の白眉であると断ずるのである。
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河の感想・評価
2022/06/12 22:48
3.4
ブルターニュで作品を作っていくうちにブルターニュから宣伝目的の作品を作って欲しいっていう依頼が来てそれで作られた作品らしい。セリフも歌もブルトン語であり、脚本もブルターニュの人との共作らしい。セリフも少なく主軸となる話は映画内で歌われる曲によって語られる。かなりミュージカルに近い印象。
主人公の青年は富裕層の女性と恋に落ちているが、その女性は富裕層の男性との結婚が決まっており叶わぬものとなっている。主人公は(その女性と会い続けて勉学を疎かにしたから?)神学校から退学させられる。漁師としての仕事を得るが、生まれつきフック状の小指を持っており、縁起が悪い(フックが船の上にあると魚が釣れないというジンクスがある)という理由で船から追い出される。
主人公はどこにも居場所がなく、神にも海にも近づくことができない存在となっている。主人公は漁に向かう船の上で海の姿にその女性の姿を見るが、その海から主人公は追い出される。
同時に、女性もその富裕層の生活の中に居場所がない。この監督の他の作品同様海が死の世界の象徴のように描かれており、女性は海へと飛び込んで死ぬ。主人公は海を通して死んだ状態の女性と再会する。その死体の横で神に近づくことができればと歌う主人公に対して、海がオーヴァーラップされる。生まれを理由として近づきたいもの全てに近づけない主人公の悲劇の話となっている。
曲に対して映像を当てていた『揺かご』の延長線上にある作品なんだろうと感じる。
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