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底知れぬ愛の闇のoden8のレビュー・感想・評価

底知れぬ愛の闇(2022年製作の映画)
3.8
トリクシーちゃんの可愛らしいエンディングでは、とてもやないけど晴れることのない闇でござま〜すわん。

二代目アゴ割れスーパー俳優のベン・アフレックにいさん。この方…結構な確率で、可哀相な夫役じゃね??いや、"ゴーン·ガール"のトラウマが残り過ぎてるだけか…。

それにしても…愛に奔放でありますなアナ·デ·アルマスちゃんは見たくなかったよ〜ん。小悪魔フェイスだけに、ハマりまくってたぞぉ。妖艶過ぎるのだよ。僕も弄ばれたいです。

救いようのない夫婦の闇ライフよ。
ずぅ〜っと不穏な空気が張り詰めてんですわん。演出の仕方も、嫉妬に狂わせられてる感MAXで。胸がギュギュ〜と締付けられ〜の。ザワザワさせられ〜のなの。この作品の性格の悪さが嫌いではないかも。

ただ、ジェラシー気質の僕としては…。ヴィックに些か同情してまうなぁ。
あんなん、僕でも十中八九殺るよね〜ん。

僕と君は夫婦。
結婚という二文字で結ばれている。
僕の愛は、変わらない。
君は変わってしまったのか。
君の自由奔放過ぎる愛が。 
僕を狂わせる。
互いの愛が。
僕と君を闇深くに沈めてく。
君を許しても。
君に触れる者は決して許さない。

Cast(役者·キャラ) 4
Story(物語) 3.5
Architecture(構成) 4
Picture(画) 4
Acoustic (音) 3.5
23-273
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