このレビューはネタバレを含みます
オリジナルのテレビシリーズ版u-nextで途中までしか見てないが、気になったので映画館へ足を運んだ。
本来ショッカーの目的は世界征服だったのに対し今作は人類を幸福に導くための組織になっている。(ここでS○Gsとか内○府の○ーンショット計画を思い浮かんだ人は自分だけか?)そして怪人達はオーグと呼ばれている。
最初はクモオーグとのバトル、原作版1話のリメイクと言った感じで、1号が戸惑いつつも襲いかかって来る戦闘員をパンチで倒していくシーンは爽快。
次に出てくるのはコウモリオーグ。顔は少し不細工だが、かなりキャラが濃くて憎めない。
次にサソリオーグ(1体目の女性怪人)が出てくるのだが、出番が少ない。
次はハチオーグ。(2体目の女性怪人)洗脳された複数の一般市民が本郷とルリ子の後をついてくる所が不気味。んでハチオーグの見た目はと言うと、ツインテールに着物、武器は刀と色々と萌え要素が入ってる。
そして中盤、1号と2号のバトル。飛び回りながらバトルする所まんまド○ゴンボール。そこに新たなオーグ(カマキリとカメレオンのハイブリッド!!)が乱入してくるが、ルリ子に洗脳解除された2号に倒される。
終盤は1号と2号が本部に潜入し次々に襲いかかってくる量産型バッタオーグ(並びながらバイク走らせている所がシュール😂)を倒し、ルリ子の兄とのバトル。仮面ライダー0号(チョウオーグ)に変身する。(カラーリングが平成ライダーっぽい)
と言った感じにストーリー展開、アクション、CGは良かったのだが、本編中に出てくる用語が複雑だったのが気になる所かな?
