このレビューはネタバレを含みます
話は薄かったような。。。
正義の力でバッタバッタ(仮面ライダーだけに)敵を倒す!!
っていう子どもたちが憧れるヒーローではなくて
力を欲すると同時にいざ与えられたらきちんと恐れて、迷いながら進む主人公の葛藤??みたいなのはわかった気がする
血とか殴った音をを大げさなくらい表現していたのは、きれいごとじゃなく
力を行使して敵を倒すことの生々しさ、嫌悪感を演出したかったのかな??
自分は仮面ライダーをあんまり幼少期みてなかったんだけど
ウルトラマン大好きっ子だったためシン・ウルトラマンは少し違うなと感じてしまった
仮面ライダー大好きだった人がこの作品をどうとらえているのか気になる