れちゃん

女と男のいる舗道のれちゃんのレビュー・感想・評価

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)
3.7
結構気になるセリフが多かった。
アンナカリーナの映画を観に行きそびれたので、借りてたDVDで鑑賞しました。

舗道ってなんなのかなーと思ってたら、お金がなくて娼婦をする、というお話。
娼婦の相場がいくらくらいで〜って話してた映画なんだっけな。妊娠しちゃったやつ。忘れてしまった…

もともとはレコード店の店員だった。
「ジュディガーランドは?」「ありません」

印象に残ったセリフ
他人に自分を貸すこと
ただし自分を与えるのは自分にだけ限ること(モンテーニュ)

女には3種類ある
表情が一つの女 二つの女 三つの女だ

街の灯がともる時
夜の女の愛なき夢が開く
れちゃん

れちゃん