理不尽さでいったらやらり、呪怨シリーズ!家に入ったお前ら全員処刑♡ばりに、どこへでも行ける霊体を駆使してあの手この手で趣向を凝らして、怨霊ライフをこれでもかとエンジョイしてますね。
古き良きJホラーの古典的怖さをよく表現してくれているなーと。
呪怨シリーズ独特の、時間軸を混ぜこぜにして、多数の人物の視点から描いていく手法も好き。
でも、見た後に何も残らない不思議。
うわぁ!びっくりしたぁ!とか、うわぁーいるいるいる!ってのを数度経験したら、終わってる感じ。
うぅーむ。なんか映像体験型お化け屋敷というかなんというか。