嫁はんがPTAでお出かけ。
さあなんか観ようと思ったら、
「2観ようよ、2」と娘。
えっ?
「じゅ・お・ん」
えーっ!
・・父は娘に甘いのだ。
人物ごと章立てるやり方は踏襲するも、何だか清水監督の色が確立していく様を見る気がしました。気のせい?
間違いなく前作より完成度は高い!怖いか怖くないかは大した議論ではなく、新山千春編なんかは異次元のアイディア。としおくんたちは時空まで歪めた様子。このくだり美しさを感じました。構造美。
のりピーやっぴーについては複雑な気持ちが拭えず、「もう使ってんのかなあ」とかゲスなこと考えてしまうわけです。すみません。久しぶりに画面で観ると感慨ひとしおなのは確かです。