このレビューはネタバレを含みます
原作未読
ここまで人を不快にさせる脚本が存在するのかと全てに感動を覚えました。瞬きを忘れるほど画面に齧り付いてみたので目ん玉カッピカピ。ここまで人の眼球が乾燥することはあるのかとある意味の衝撃を受けました。
石原さとみ演じる主人公の母親、本当にカスすぎてなんでこれが許されてるのかマジでわかりませんでした、顔が石原さとみの顔だからかな?W みたいな。全ての行動に意味があったんです〜!みたいなことを最後に流して登場人物みんなが赦すみたいなのも本当に嫌で、いやそんなに甘々な世の中ありますか?みたいな気持ちになってメチャクチャ冷めたし気付いたら「いやバカじゃねえの……」って呟きそうになるしでウウウン。てかもう石原さとみだけじゃなくて全員カスみたいな感じです。親勢とモブが特にカスです。人の気持ちとか考えたことないのかなって思ったしここまでステレオタイプな演出未だに存在するのかよって感じです。嫌いなところが目立ちすぎてどこが好きだったかも忘れました。好きな俳優の役ですらなんかちょっと嫌でそれが一番悲しかったです。
終わりです。