ゆうまり

そして、バトンは渡されたのゆうまりのレビュー・感想・評価

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)
3.0
瀬尾まいこさん原作で2019年の本屋大賞受賞作品。

原作既読。

血の繋がらない親を複数人持つ少女の話。

ラストが少し改変されていましたが、基本原作通り。

それぞれの親子の繋がりの描き方に深みが無くて、それだけじゃない感というか、薄っぺらくあらすじをなぞっただけの作品に感じました。

バトンも表面的な意味合いだけ説明されてもね・・・

テレビ局作品お得意の、さあ泣けと言わんばかりの大音量の大袈裟な劇伴も却ってシラケました😥
ゆうまり

ゆうまり