身勝手だ!身勝手だ!身勝手過ぎるよママさん!
なんでだ!ってちょっとムッとなったけど
クライマックスにかけて
「側にいるというひと時の優しさよりも、未来を支える優しさ」という険しい道を選んだママさんに感服でした。
どれだけ、みぃちゃんの側にいたかっただろうか。
どれだけ、みぃちゃんを抱きしめて、いろんな話をしたかっただろうか。
ママさんの気持ちは計り知れないけれど、その決断と行動力は本当にすごかったです。
生みの父、支援の父、育ての父、そして最愛の夫。
登場する男性陣も、本当に優しくて、良い人達に巡り会えて本当に良かったなと思いました。
良い映画でした。