このレビューはネタバレを含みます
本当によかった!!!
まずしょっぱなから、なぜ岡田健史がナレーション??と。
まぁそこは一旦置いておいて…
原作で読んでいたので、ほぼ内容は理解。
二つの時間軸で動いていく。
とにかく石原さとみと、稲垣来泉の2人がよい!!ほんとの親子に見えてくる。
さとみのあの天真爛漫な役がすごく好きだった
永野芽郁ちゃんもやっぱり圧倒的にかわいい。
森宮さんが田中圭で良かった!
この2人のやりとりがたまらなく愛おしかった。
親子間で血の繋がりが関係ないことは夫婦がそうであるように、子供にもそうなんだなぁ…
森宮さんの無償の愛が痛いくらいに響いた。
もう訳がわからないくらい泣いてしまった…
本当によかった。
もう一回見たくなる理由がわかる
最後の最後で、岡田健史がナレーションな理由がわかる。
「そして、バトン(優子)は(次幸せにしてくれる相手に)渡された」