このレビューはネタバレを含みます
中盤のネタバレまで、みいたん=優子だと気づかなかったから、前半はおもしろかった!!
石原さとみの肌がツヤツヤ✨
梨花の真実が明かされるところはなんか泣けちゃった
岡田さんの演技がちょっとね…(改名をここで知る)
あと内容としては、後半はなんか違和感を抱いたんだよね…全てをいい思い出にしようとする雰囲気というか現実的ではないセリフとかかな?
高校時代の同級生の突然の手のひら返しいる?
細かいけど、結婚式で「バトンを受け継げよな」みたいな父親の発言は、タイトルの意味を回収しててよい気もするんだけど、急に優子が「みんなに守られてきた女の子」みたいな感じがしてしまうから、言わなくてよくない???
あとあまりにも優子がきらきらに育ちすぎ(というか描かれすぎ)では?「笑顔でいれば」という通りにどんなときも笑顔だったから父親にも恵まれたとも思う。でも、笑顔を処世術にしないといけない面も優子にはあって、そういうパーソナリティがもっと描かれてもよかったのでは?
現に仕事も早く辞めちゃってるし、結婚生活も上手くいくか不安になってきた
観終わったときは、あぁそういうことだったんだ😭と、うまくまとまってる感じがしてよかったけど、後々考えると引っかかる部分も出てきちゃった