不遇

そして、バトンは渡されたの不遇のネタバレレビュー・内容・結末

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

僕からすれば、子供を産めないからって、好きになっちゃった父子家庭の子供の母親になるためにその父親と結婚をして、「子供のため」とかいうエゴ全開で三回も名字を変える母親は恐怖の対象でしかないので、石原さとみが笑えば笑うほどに薄気味悪くて違う意味で泣きそうだった。
お金がなくてパン屋さんでもらったパン耳しか食べるものがないのに、自分と子供にドレスを買ってしまうシーンにもっと色々と詰まっていると感じた
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