フィルマのレビューにしろ、あまり同じ事言いたくないんだけど厭な映画ということで。風刺自体は悪くはないけれど、それだけではダメだと思うんですよ。
結果として最初から不愉快映画にしたいのか、それも兼ねたキラキラ映画したいのか分からなくなってきて。この題材で例えばスコセッシだったら落とし前つけて終わらせるだろうなと思う。
とりあえず、マヤ・ホークはめっちゃ可愛い。マジお母さんそっくり。
初めはちょっと変わってて何だか素敵な彼を愛してた。そればかりに暴走を止められずにいる後悔とで揺れ動く様子が切ない。
バイト仲間の男の子、ヘレディタリーのあいつかと思ったけどその兄貴だったんだ!納得。
ローラの映画出る基準って何だろうね(^^;)