メインストリームの作品情報・感想・評価

「メインストリーム」に投稿された感想・評価

cineq

cineqの感想・評価

3.5
試写にて。
ネットで「いいね」が欲しい女性が出会った、エキセントリックな感じの謎の男。チームを組んでYouTuberとして人気を稼ぐが次第に暴走し…承認欲求の暴走怖い…アンドリューガーフィールドのキレッキレの演技が光る謎の男の得体の知れない感じがすごい。

アンドリューが演じているからか、得体が知れない中にも爽やかで甘い若者の風味もあり、そこがますます得体が知れない怖い感じになっててよかったです。
SNSを飲み込む一人の男の暴走。彼が投げかけるのはただの狂気か現実の問題か。


アンドリュー・ガーフィールドの演技が見事。彼の気持ち悪さとどこか真剣な眼差しにのまれていく。
YouTubeだけじゃない、すべての発信媒体へ向けられた映画。
ラストの主人公の言葉は他人事なのだろうか、彼の存在は他人事だろうか。
終盤の彼を取り巻く他のインフルエンサーの手のひらかえしや、残念という思いの動画はどう響いただろうか。
良い映画だった。

マヤホークがオシャレでかわいい。
SNS出身モンスターは止まらない。

かなりPOPな映像が示すのはSNSのメッセージ性の強さ。
「No One Special(ただの一般人)」
動画内でそう名乗る本当の彼を誰も知らない。何を考えているのか。何をしたいのか。次に何を言い出すのかもわからない。
なんだか怪しげで何が良いのかもよくわからない動画に魅せられる人々。
「いいねをするな!」「フォローをするな!」
その言葉に反したくさんの人がいいねをする、フォローをする。
ボタンを一つ押すだけで、ただの一般人をカリスマにしてしまう世界。今まさに私たちがいる世界。新鮮さは無いかもしれない。でも、一歩引いてSNSについて改めて考えることが出来る作品だと思う。

何よりアンドリュー・ガーフィールドの凄さがわかる。あの顔面をスクリーンで観た時、鳥肌ヤバそう…こんなに気持ち悪くなれるんだ。

自分がフランキーにもジェイクにも、はたまたリンクにすらなり得る可能性があると思うと、なんとも言えない気持ちになる。

王道ストーリーの中に突然出てくる可愛い絵文字、スタンプがまさにSNSの世界観に飛び込んだようで楽しかった。
せりな

せりなの感想・評価

3.0
すごくイマドキな作品!
承認欲求だけが肥大化して一人歩きした成れの果てなのかな?
自分が何が好きで、何がしたいのか中身が空っぽのままで、ただ注目を浴びることに酔っていると、超えてはいけない一線がわからなくなるんだろうね。

SNSの世界だと、はっきりと物を言う人って注目を浴びがちだし、刺激的な物言いができるリンクはあっという間に有名になっていく。
終始思いつきだけで生きてる感じのリンクを、アンドリュー・ガーフィールドが怪演で見せてくれます。
アンダー・ザ・シルバーレイクのダメさ加減とはまた違うダメな感じが見所!

普通、人が言わないような事を大きな声で言う人には気をつけろっていう意味がよくわかる。人が言わないことを言えるあの人は凄いじゃないんだよね。誰かを踏みつけてるから、多くの人は言わないって事を理解していない人は平気て人を踏みつけて、自分の自尊心を満たしてるだけ。
いいねやRTする前に、一呼吸が大事だよね。

この映画で彼らの過ちから学びを得られるなら、現代的な青春映画としても楽しめるのかな?
あと、ローラって呼ばれてた人ローラに似てると思ったら本人だったw
Fan's Voiceオンライン試写会にて視聴。
うだつの上がらないフランキーはある日カリスマ性をもったリンクという男と出会う。その男の奇行をYouTubeに挙げたらドンドン人気になって…という、犯罪者YouTuberとそれを信仰する信者(プロデューサー)映画。

観たときの率直な感想としては「犯罪をおかした奴は即刻永久BANにして二度とYouTubeなどの動画投稿できないようにしろ、そしてそれを擁護する信者やスタッフも」
って感じ😅
そうしないと結局ニュースやネットの記事で取り上げられること自体がもう宣伝になっちゃうからね。

メッセージ性が強い映画ではあるが、単純な面白さでいったら微妙…ストーリーが単調で終盤までずっとうとうとしながらの視聴。
爽やかイケメンが多いアンドリュー・ガーフィールド、今作ではただただ気持ち悪くて不潔。こんな役もできたの知らなかったな〜😳!彼のファン必見‼︎

そしてびっくりローラがガッツリ出てた。笑
セリフはなかったけどまあまあいいポジションで登場!!😳😳😳本当はセリフあったのだろうか…気になる笑



ネタバレ多少含む感想↓














リンクがもちろん一番の悪であることには違いないのだが、また全てを肯定する信者もそれと変わらないんだと見せつけられた映画だった。
イザベルにとってあざを見せるということは、=社会的な死。これは誰から見ても明らかだった。
それなのに舞台上でリンクが彼女を脅迫しているときに、フランキーが中断させるどころか止めようとしたジェイクに向かって「やめて!」と。
そこで"ああ、いま話題になってる犯罪を犯した配信者のファンが減らないのってこういうことなんだ"と。
イザベルが死んだ時にフランキーはようやく自分たちが何をしてきたか気付くわけだが。。社会的な死をああやって悪いと思っていない時点でフランキーの脳みそは腐ったままなんじゃないか?一応反省しているような描写はあったが、「あーやばいことしちゃったー」くらいなんだろう。
またフランキーは同じような人を見つけたら心酔するだろうし、反省したふりをするのがうまい人間なのだろう。本当に反省していたのだとしたら、「自分もイザベルへの脅迫に加担した犯罪者だ」となるはずだから…。
結局責任逃れをしているのはリンクに限らずフランキーもなんだよね。なんならリンクはガッツリ責任逃れをするシーンがラストにあるけど、彼女にはそれがない。反省しているふりをする描写があるだけだ。洗脳はそう簡単には解かれない。

ただの視聴者だったはずが知らない間に犯罪に加担していた、ということが盲目的になってしまうと起こりうるということ。
自分も好きなYouTuberとか芸能人いるけど、心酔しないように気をつけなければな…。

この前起きた事件もそう。無関係の女性に街中で「AVでてたよね?」と声かけて相手の顔も無断で公開してる動画。あれを視聴した人も犯罪に加担していることに気づかないといけない。だが、気付かないからこそ動画をクリックし視聴しているのだ。
"なにが死のトリガーになるか分からない"
それを念頭に置かねばならない。

そう、こうやってレビューを書き込んでいる今さえ…😱
ヤマハ

ヤマハの感想・評価

3.0
ある動画がバズり、インフルエンサーとして成り上がるが次第に暴走していく…
そんな主人公をアンドリュー・ガーフィールドが怪演していた!
SNSは簡単に人を有名にして成功させることが出来る一方、簡単に人を傷つけてしまうものだと、改めて実感した📱

ローラが出てきてビックリw
君はどこにいる?
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Fan's Voice様独占最速オンライン試写会にて鑑賞。

スマホやPCの画面を挟み視聴者も動画投稿者もまるで互いが虚構の存在のように👍と👎を付け合う現代人。
当たり前だが画面の向こうには生身の人間がいて、他人の評価で喜びも傷つきもする。
バズりの先の暴走に加担する者。
"ノーワン・スペシャル"をSNSの怪物にしてしまった罪は本人だけにあるのか?
SNS中心の価値観に問題を投げかける。


いかんせんブレイクのきっかけとなる動画が自分としてはあんまり楽しめなかったり、投稿のセンスがちょっと合わなかったかな。
アメリカっぽいコミカルなアニメーションが入る編集とかは面白い。
最近はこういうSNS依存に警鐘を鳴らす作品が映画でもドラマでも増えているから、そんなに真新しさは受けず。というか日本では色んな悲劇が既に起こっちゃっているからなぁ。むしろちょっと古い感じ。
アンドリュー・ガーフィールドの演技は良い。


本編中に日本人ならあっと驚くインスタグラマーがさらっと登場。
Smiley0808

Smiley0808の感想・評価

3.7
アンドリュー・ガーフィールドの怪演が素晴らしくて、彼の別作品も観てみたいと思った。

SNSの闇。
調子にのって人様に迷惑掛けたらアカンで‼️

@fansvoicejp
vanitas

vanitasの感想・評価

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成功したいともがくマヤホークがカリスマ性を持ったアンドリューガーフィールドに出会い、バイト仲間のナットウルフも仲間に入ってYouTubeで大量のいいねを獲得していく。しかし人を熱狂させるには犠牲を伴って…。きちんと自分の軸を持っていたいと思えた映画。

監督がジア・コッポラだけあって可愛い画がいっぱいだし音楽も最高!前作のパロアルトは憂鬱な若者を描いていたけど、今回は何者かになりたいともがいたり、成功するうちに自分を見失う青年期を描いてたと思う。
えりこ

えりこの感想・評価

3.5
ジア・コッポラ監督作(コッポラの孫)、
アンドリュー・ガーフィールド、マヤ・ホーク主演。YouTuberになり『いいね』を求めて暴走していく男の物語。
SNS社会の深い闇を描き、薄気味悪さ全開の雰囲気にゾクゾクさせられました。また、今の世の中の縮図を見た気がしました。
ただ、若干内容が薄い気もしました。
今時の映画と言ったらそれまでですが…。

試写会にて鑑賞
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