きくひめ

太陽とボレロのきくひめのレビュー・感想・評価

太陽とボレロ(2022年製作の映画)
3.0
水谷豊監督の第3弾の作品なのね。
何も情報なしでの鑑賞だったんだけど…商業的な作品ではない感じだよね💦で、調べたら水谷豊監督作品という事で納得。テレ朝様様ね。
アマチュアオーケストラをフューチャーし、運営の難しさや団員たちの仕事と楽団との両立、アマチュアゆえの運営の難しさ。指揮者の方、西本智実さんって本物のマエストロなのね。女性指揮者って珍しい…と言うか私は初めて💦無知なだけだけど💧通りで台詞もないし、この人なんなんだろ?って思ってたんだけど。しかも最初、男性が女性かも分かんなかった😅申し訳ない💧でも、流石モノホン!指揮する姿は素晴らしかった!
周りにもアマチュアで色々やってる人はいるけど、なかなか日本の会社ではやっていくの難しいよね。結局、仕事に支障あるから、社員にはならないでアルバイトで続けてるとか、仕事がなかなか決まらなかったり…運営も支援がなかったりと大変よね💦特にオーケストラなんて、お金と時間がかかりそうよね。ま、理子と鶴間がお金のことで奔走してたけど。理子も嫌な金持ちに身売り?しようとしてできなかったしね。てか、今どき?なんて思ったけど、今も昔もこんな事あるんだ💦それにしても、理子と鶴間は18年間楽団を支えてきたのに、何故に良い歳して独り身?結婚しないのかな?てか、鶴間は家庭持ち?…なんか下世話だけど、なんだか気になっちゃって💦本筋ではないから触れてないのかもしれないけど、気になるんだもん!2人が結婚してたら、あんなすけべ野郎に迫られなくて済んだんじゃない⁇
最後のオーケストラのシーンは素晴らしかったけど、いきなり始まりいきなり終わっちゃった感じが…。もっとオーケストラのシーンを練習段階から入れても良かったのでは⁇なんだか突然始まったから💦
🇯🇵20230618@77
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