これは、コニデラ家の映画って、どこか少女漫画の雰囲気があると思ってるんだけど、これはまた、プチフラワー系の叙情がすぎる作品だ。
地方の再開発のターゲットにされた女神信仰の強いマタチャランて村が舞台。
若干陰鬱で、しんみりしてるけど、だからか途中でチャランさんとチル様の実名ボケコントシーンがあるんだけど、ここもボケつつ殺しつつなので😅殺伐し過ぎ(笑)
チャランさん演じるシッドウが儚すぎて、最初に感じてた、薄幸の美少女イメージが固定されてしまう。
しかしなぜかチャランさんはヒロインにストーカーめいたアプローチをすることが多いのか?😅偶然入浴中に入りすぎやろ、のび太さんか?
最後の幻のチャランさん。チル様が一瞬目線を外したらもういなくなってるの。痺れる。
終わり方が唐突っちゃそうなんだけど、変に引っ張らないほうがよくない?って思っちゃう。