2月12日は埼玉県三郷市で
「第54回みさとシティハーフマラソン～かいちゃん＆つぶちゃんマラソン～」が
開催された日です（2023年）
あれからめでたく一年ということで
木乃伊みさとさんが主題歌を歌っている作品を見てみます（無関係）
かいちゃん…？
つぶちゃん…？
ボクが最初に見つけた記事には
何の説明も無くて不安になりましたが
三郷市の公式キャラクターの名前だそうです
https://misato-city.com/?page_id=18
デザインは洗練されててキュートですね
なんかふたつかみっつの特産品を
背負わされてるようなゆるキャラもいますけど
これはシンプルでいい感じです
でも着ぐるみになるとちょっとゆるさが強く感じられるようになってしまってますね
ちなみに昨日触れようかどうか迷った
豊川市のキャラクター「いなりん」とその仲間たちは
目つきが怖いので
夜道では絶対に会いたくない感じなのでした
https://www.toyokawa-map.net/inarin/000272.html
ちょっと「はだしのゲン」のムスビを思い出す目をしてますネ！
ムスビと言えばヒロポンですが
アメリカでは1970年代まで
ダイエット効果がある薬として売られていたり
ドイツでは洋菓子に混ぜ込まれたものが市販されていたそうで（早よ本題に入れや！）
…いざ視聴開始です！
（ネタバレあり&雑です）
主演は
「雪国育ちの奥手なむっつりすけべボインちゃん」
「奥手なモジモジ新人嬢と心も身体も繋がれるイチャラブ風俗」
「むっちりプリケツをありえないほど露出しているデカ尻ノーパン女」
で広く一般的に知られている
皆さんご存じのあの有名な小泉ひなたです
うーん…
過去のパートとか必要ですかね？
ややこしすぎます
もっとシンプルに行ってよかったと思います
後半は押見修造先生の世界観みたいでしたが
偶然なのかな？リスペクトなのかな？
それから準ヒロインのキャラの
せっかくの面白さを活かしきれてなかったのは残念でした
彼の突然の奇行に当然のようにドン引きしてましたけど
変わり者キャラなんだから
「逆に好き！」となって
思惑が外れたことによって
ますます怒りを買うという展開にした方がよかったと思います
…まああんなことされて
好きになるやついないでしょうから
あそこまで行き切らずに
まだ笑えるレベルの奇行にしてほしかったです
彼女がそのままフェイドアウトというか
あっさりいなくなってしまったのは
もったいない気がしましたね
あとは音楽が合ってない気がしたのと
音量がちょっとでかすぎるかな…と思いました
そんでまあ
それなりにオチがついてちょっとはホッとしたけど
このオチで
「そうだったのか！」と感心できるか
「つまんね！」となるか別れるところじゃないでしょうか
まあ個人的にはそこまで感心できるものではなかったかな
短編ならまだしも
80分かかってこの結末だからなあ…
結局は
何事もシンプルが一番で
余計なことをせず
手短にまとめたほうがいい！
と感じた作品なのでした
（無駄な長文を書いてる人間が何言ってるの？）
