ゆうか

ひまわりのゆうかのレビュー・感想・評価

ひまわり(1970年製作の映画)
3.9
ナポリで幸せな結婚式を挙げたジョバンナ(ソフィア・ローレン)とアントニオ(マルチェロ・マストロヤンニ)。
だがアントニオは厳冬のソ連戦線に送られ、行方不明になってしまう。戦後、復員兵から夫の情報を集め、ひとりモスクワを訪ねるジョバンナ。
だが、そこで見たものは、アントニオの新しい妻と可愛い娘の姿だった……!
戦争によって引き裂かれる男女の悲劇を情感豊かに描き、デ・シーカ監督+ローレン+マストロヤンニのトリオが紡いだ数々の傑作の中でも最も人気の高い感動作!(引用)


心だけではどうにもならないもの、ていうのが、とても切ない。
2人が別れる電車のシーンが3度ほど繰り返されるけど、その都度、状況も感情も違うのが印象的。
イタリア語って怒ってるように聞こえる
ゆうか

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