テラサキマサキ

ひまわりのテラサキマサキのレビュー・感想・評価

ひまわり(1970年製作の映画)
4.3
ソフィアローレンの演技が良かった。

精神異常者を装ったアントニオから床屋に逃げこんだシーンでは、左隅に髭剃りクリームがついたままの客が呆然と立っているなど、所々ユーモアがあって最後まで面白く観れた。

生きて帰ることを約束した最愛の女性と、アントニオを生死の狭間から命を救った恩人の女性、自分だったらどうするんだろ。