ツイ・ハーク原作だからかそんなに悪くもなかったよ中国産ファンタジー・アクション
毎度お馴染みへっぽこCGと、微塵も痛みを感じられないやられメイク、綺麗過ぎる衣装、クソ脚本ではあります(笑)
が、スローモーションは少なく、妖怪もちょいキモ造形なのは良かった♪
まあ面白くはないのですけどね( ´∀`)
バージアオ酒館。
ビー・ファンという妖怪が、真っ白しろすけ、微エロ、千と千尋の"坊"などを率いている。
一方、いまいち特徴のない主人公ジョウ・トン。
なんやかんやあって特殊能力を身につけた。
さらに能力を使いこなすため、
凄い眉毛とアイライン親父
札使い女
凄い鼻のハゲ
アジャコングメイク
の4人に鍛えられる。
で、強くなったので、父親の敵討ちに出かけるのだが……
ビー・ファンがキモい(* ̄∇ ̄)ノ
大量のミミズがうぞぞぞぞ~と目から侵入して、その人を乗っ取る!
いいぞいいぞ♪
が、それ以外はいつものでした。
アジャコングメイクの男がずーっと顎ヒゲいじいじしているのがキモかったなぁ~
自意識過剰な丁度良い残念な顔の男が駅の鏡とかで前髪ねじねじ直してるみたいで(笑)
大して変わんねーよ!って、いつも突っ込みたいのを我慢している、こちらの身にもなって頂きたいww
アクションはワイヤーなふよふよモノでしたが、スローモーションが無いだけでこんなにもストレス軽減になるのは良い発見☆
久しぶりにぶちキレることのない中国映画なのも驚きでしたw