ヨダセアSeaYoda

サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)のヨダセアSeaYodaのレビュー・感想・評価

4.2
"痛みと不屈の心"

【OUTLINE】
 アポロ11号の月面着陸に人々が熱狂する裏で、テレビでは大きく取り上げられない、音楽による革命が起きていた。
 スティーヴィー・ワンダーやB.B. キングを始めとする豪華アーティストが集結したブラックミュージックの祭典「ハーレム・カルチュラル・フェスティバル」を取り上げたドキュメンタリー。


【感想】

 圧倒的なパワー。
 もちろん恋愛ソングも日常を歌うような歌も、逆にフィクショナルな曲とかだってかっこいい曲・響く曲はたくさんあるけど、やっぱり世を変えようとする音楽から感じるストーリーやエネルギーは破格だ…。

 帰ってすぐプレイリスト作ってしまった。

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観た回数:1回
直近の鑑賞:映画館(21.08.29)
ヨダセアSeaYoda

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