Sentimental Education(英題)を配信している動画配信サービス
Filmarksの楽しみ方
ヘルプ
会員登録
ログイン
映画
映画
映画を探す
上映中の映画
公開予定の映画
今週公開の映画
今話題のおすすめ映画
レンタル新作
レンタル開始予定
映画賞・映画祭
製作年代・製作年
製作国
ジャンル
配給会社
映画シリーズ
#タグ
映画館
動画配信サービス
・
Prime Video
・
U-NEXT
・
DMM TV
・
Rakuten TV
・
ディズニープラス
・
FOD
・
TELASA
・
Lemino
・
ABEMA
・
dアニメストア
・
Hulu
・
Netflix
・
クランクイン!ビデオ
・
JAIHO
・
ザ・シネマメンバーズ
・
スターチャンネルEX
・
みるアジア
・
WOWOWオンデマンド
ドラマ
ドラマを探す
今話題のおすすめドラマ
レンタル新作
レンタル開始予定
製作年代・製作年
製作国
ジャンル
動画配信サービス
・
Prime Video
・
U-NEXT
・
DMM TV
・
Rakuten TV
・
ディズニープラス
・
FOD
・
TELASA
・
Lemino
・
ABEMA
・
Hulu
・
Netflix
・
クランクイン!ビデオ
・
スターチャンネルEX
・
みるアジア
・
WOWOWオンデマンド
アニメ
アニメを探す
今話題のおすすめアニメ
放送・配信時期
制作会社
動画配信サービス
・
Prime Video
・
U-NEXT
・
DMM TV
・
Rakuten TV
・
ディズニープラス
・
FOD
・
TELASA
・
Lemino
・
ABEMA
・
dアニメストア
・
Hulu
・
Netflix
・
クランクイン!ビデオ
・
スターチャンネルEX
・
WOWOWオンデマンド
FILMAGA
ユーザーを探す
Filmarks内から
映画
キャスト
ユーザー
検索
Filmarks映画情報
Sentimental Education(英題)の映画情報・感想・評価・動画配信
Sentimental Education(英題)を配信している動画配信サービス
『Sentimental Education(英題)』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?
動画配信は2024年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
Sentimental Education(英題)が配信されているサービス一覧
Sentimental Education(英題)が配信されていないサービス一覧
Sentimental Education(英題)の評価・感想・レビュー
Sentimental Education(英題)が配信されているサービス一覧
『Sentimental Education(英題)』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
Sentimental Education(英題)が配信されていないサービス一覧
『Sentimental Education(英題)』に投稿された感想・評価
ukigumo09の感想・評価
2021/10/27 19:31
3.7
1962年のアレクサンドル・アストリュック監督作品。彼は元々映画批評家として有名で1948年にレクラン・フランセ誌に発表した『カメラ=万年筆、新しき前衛の誕生』という映画理論が話題になる。カメラ=万年筆とは、それまで映画は単なる見世物であり娯楽のための映像、イメージを提供するための手段とされていたものを、これからは映像が一つの言語のように、作家が万年筆で小説を書くごとく映画作家もカメラを使って映像という文章を綴るといったものだ。同時期にレクラン・フランセに寄稿していた有名な批評家アンドレ・バザンも共鳴し、後にカイエ・デュ・シネマ誌を立ち上げることになる。カイエの批評家たちが掲げていた映画は脚本家のものではなく監督の表現物であるという「作家主義」という映画論もアストリュックのカメラ=万年筆の流を汲むもので、ヌーヴェルヴァーグの思想的源泉と言えるだろう。
映画監督としては1940年代から短編を撮っており、1952年の短編『恋ざんげ』では一切の台詞を排しナレーションだけで話を進めるなど挑戦的な作品を発表している。長編ではモーパッサン原作の『女の一生(1958)』が日本でも劇場公開されている。『感情教育』もフローベールの原作なので、有名な文学の独自の読み直しがアストリュック作品を形作っている。
ル・アーヴルの浜辺でフレデリック(ジャン=クロード・ブリアリ)はアンヌ(マリー=ジョゼ・ナット)という女性に道を尋ねられる。冒頭の大俯瞰の海辺ショットから一人佇むフレデリック、女性の登場というテンポと画面のサイズが心地よい。道を教えたフレデリックは彼女のことが気になりそのままこっそりついて行く。港まで行くと彼女は下船する夫ディディエ(ミシェル・オークレール)を待っていたことが判明しフレデリックはおずおずと引きさがる。
フレデリックは大学のためパリに上京する。彼は叔母のカトリーヌ(ドーン・アダムズ)のところで下宿しているのだが、カトリーヌとアンヌは家族ぐるみの友人で、アンヌが夫の仕事のことで相談に来ていた。ディディエの不在もあり予約していたレストランの人数合わせで招かれたフェレデリックの様子や、アンヌの対応で恋の萌芽を見抜いたカトリーヌは、アンヌとフレデリックをこれ以上親密にさせまいとして、ディディエの愛人であるモデルのバルバラ(カルラ・マルリエ)とくっつくように画策する。
本作のラストは冒頭の港のシーンの裏返しのようにアンヌが夫と船に乗り込むところをフレデリックが見送るシーンで終わる。アンヌの腕をつかみ、その手が再びゆっくりと離れていくアップのショットが切なさをあおる。
フローベールの『感情教育』であれば舞台が1848年の前後ということで、恋のさや当てというだけではなく外的要因として二月革命が話にメリハリを与えている。一方本作では1960年代初頭ということで淡々としている。その日常的なところに目を向け映画にするというのもヌーヴェルヴァーグに通じるところだ。男女の会話のシーンのカット割りがかなりの確率で、教科書的には「つなぎ間違い」とされる人物の置き方なのも、理論派監督アストリュックの癖の強さと言えるだろう。
コメントする
0
helLOVEnusの感想・評価
2021/04/29 20:08
-
感情教育
https://www.amazon.co.jp/dp/B00XV0XAUS
コメントする
0