成れの果てのおぴのネタバレレビュー・内容・結末

･主人公とその友人以外みーーんなクソ、クズばっかり！！！！！周りの人間がゴミすぎて、やってしまった事を多少なりとも引きずっているレイプ犯がまだマシに見えてくる不思議。
･過去の回想シーンがなかったことに驚いた。そのため、主人公が過去やったこと(他の男とも遊んでいたとか、姉の彼氏をとったとか)も、どれくらいの信ぴょう性があるのかわからない。もし本当だとしても、レイプは紛うことなき犯罪。されていい人間なんていない。
･レイプ犯も主人公の友人に同じようにされそうになって、初めて自分のやってしまったことに気づいていた。最後までされたわけではないから本当の意味で理解は出来ていないだろうが、少しでも感じたその恐怖や辛さをこれからも一生忘れず苦しんでくれと思った。
･田舎の人間関係の嫌なところが詰まってる。言い方は悪いが、両親が生きているわけでもないんだから姉も妹にコンプレックス抱えたまま田舎にいるのではなく、好きなところで好きに生きたら良いのに……と思ってしまった。
･最高に胸糞悪い。
･短くて無駄がない。