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プライドと偏見のおぴのネタバレレビュー・内容・結末

プライドと偏見(2005年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

・映像、音楽がとっても綺麗でアート作品みたい。
・エリザベス美人すぎてじっと見てしまう…
・王道ラブロマンスだけど、飽きさせない展開がある。特に惹かれあっていくふたりの表情がストーリーの説得力を増している。
・階級社会で、相続権がない女性は結婚しないと路頭に迷うなんて、かなり女性に厳しいな…自分だったら耐えられない…
・ダーシーさんも最初は気難しいちょっと嫌な人なのかなと思っていたが、家族や友達思いなだけだった、そりゃ昨日今日知り合った人より友達の幸せを願うよね。
・個人的にいとこの牧師さんがどうしても生理的に受け付けなかったからエリザベスがガツンと断ってくれてスッキリした。
・末っ子のリディアは最後までわがまま娘でがっかり、家族に迷惑かけまくってるのに何も悪いと思っている様子がなくて呆れた。
・長女のジェーンはちゃんと好きな人と婚約できてよかったね!
・夜明けにお互い想いを伝え合うところは、ダーシーさんのセリフがとてもロマンチックです的だった。
・ラストお父さんを説得するシーン、娘を心から大切に思う父親の滲む涙にこちらももらい泣きしそうになった。
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