このレビューはネタバレを含みます
さきは陸のこと好きなのかな…
陽と陸がお似合いって言ってたのさきは絶対憶えてるけど「そんなこと言ったっけ？」って恍けるとことか、陸が陽に言えないことを自分には何でも話してくるとことか、「同情とかいいから。」って言うとことか、陽と比べることはあれど、さきはちゃんと思ったことを正直に口にするとこがステキだなぁと思った。
陽がよしこさんのことを「お母さんって呼んでもいい？」って言ったシーンはもう自然と涙が溢れましたね…
そのまま名前で呼ぶ道もあったかもしれないけど、素直によしこさんは陽に母として認めてもらえた嬉しさもあったろうし、陽がそうしたいってことを尊重したって事なんだろうなぁ。とにかく陽のお母さんはお二人とも優しい方ですね。
陽と陸は映画のなかでは付き合わずに終わったけど、その後もしかしたら付き合ったりしたのかな〜とか想像しました。余地を与えてくれる今泉監督さすがとしか言いようがありません…👏👏👏
