このレビューはネタバレを含みます
おフランス流にふざけてアレンジされたパロディっぽいリメイクなのかな?と思いオリジナルのついでに鑑賞。
あらら、かなり本気の公式?のリメイクでしたね。
元どんぐりさん!
まさかの同じ役で登場。
その設定はおもしろかったけど、日仏で全く同じハプニングが起きてしまったことになり、むしろそこがホラーでした😓
終盤の画角外でヒロインが監督を斧でめった斬り🪓にするシーンの血が吹き出すタイミングが???でした。
オリジナルは斧が刺さった時に少し吹き出し、抜いた時にドバッと出る。
これは納得できる出血の仕方。
対してフランス版は斧が刺さった時にめちゃくちゃドバッと出て、抜いた時には全く出ない。
日仏の出血に対する国民的イメージの違いなのかしら?
本筋とは全く関係ないけど気になってしまいました。
最後の肩車のシーンも娘ちゃんが無駄に肉感的で色っぽいから(髪型などで幼く見えるようにはしてますが)、お父さんが太ももをなでなでするのがいやらしく見えちゃって、子供の頃同じ状態で写真撮ったよねって微笑ましいシーンで終わるはずなのに、最後の感想「父、エロい」になってしまいました。
フランス版唯一?のキャラの通訳さんのクールなところがとても良かったです。