『Babywalkure』
何この掘り出し物感！センスの良さに拍手👏いやーまじで面白かった😆
殺し屋のちさととまひろは高校卒業後は自立して社会人として寮も出て生活することになる。
JKが殺し屋とぶっ飛んだ設定と、誰一人知ってる俳優がいなくて、最初B級以下なのかと思ったが、レビューが良いので、どのように面白いのか見てみたくなった。
そこにはティーンの殺し屋の日常が、リアルとシュールに痛快に描かれていた！秀逸な日常のセンスと、殺し屋としてのスッキリ爽快感と、２度美味しい感じに感動した。
阪元裕吾監督、失礼ながら初めて知ったが、彼曰くお手本は「ハリウッドではなく、週刊少年ジャンプ」の通り、まさに週刊少年ジャンプの作品が漫画から飛び出して来た感じ！
実際、ハリウッド作品でもこういう若者のセンスの光るアクション作品ってあって、どうして日本映画ってこういうのがないんだろうって思ってたら、ここにあった！
今時の若者のリアルさや、部屋のインテリア、映像や演出もとても魅力的で、その中で殺し屋というシュールさが最高に漫画！
殺し方も強いから爽快で、全てにおいて魅力的だった。こんな日本映画があったなんて、とても嬉しい✨
今日からアマプラ配信だったので、目に止まった。でもセリフが聞き取りずらかったので、アマプラまじで字幕機能も追加してほしい。後から知ったが、ネトフリも配信していた。ネトフリは字幕があるので、知ってたらそっちを見てた😅
今年の春に続編が公開されていたそうで、見放題待ってる🙏
