予定していた買い物も放り出して帰ってきて、カップヌードル(シンガポールラクサ)をずるずる、お供にみた。
ヤクザだ〜依頼だ〜のリアリティレベルは、このくらいのノリだと結構引っかかる。
まひろがちさとに謝るシーンは無茶苦茶良かった。
そもそも他人が自分に乗っかってても寛げるのすごいよね。それできるだけでこの二人は相当仲良くなれると思う。
超演技派・でもない感じのこの演技がハマる役者さんはあんまりいないと思うので、見ていて楽しいです。
まひろちゃん!!!鼻血!超似合う。
麒麟川島と星野源の合いの子みたいな人出てきた。雑魚感が絶妙でおもろい。
違和感覚えることなく戦闘シーンみてたけど、それって超上手いのでは...?
経験上、女性の殺陣・アクションシーンは「しなやかさを活かそうとしてるっぽい動き」にやや興醒めする事が多い。
まひろさんはそこゼロでとても好きだった、かっこいい!!マガジンの入れ替えとか超クール。
女子高生で殺し屋ってそこまで強いかなあ、という前提から大ツッコミで入った。実力と経験値(経年)で人は自信を得るものなんじゃ。ていうかそっちの方が好き。
でも女子高生というあの時期の全能感が、殺し屋としてのチート主人公たらしめていて、上手く噛み合ってるんだ〜スゴい。
食後に押し付けられ物のインスタントコーヒー。やっとこのクソ不味インスタントも終わりだー!!!
わたし絶賛邦画期。雑な飯食いながら見るのもなかなかオツでした。