いびつと違和感と純粋が混ざり合っている
これに良し悪しの点数をつけるのはちょっと難しい。
見る前に、井浦新と尾野真千子のベテラン俳優2人が出てることが気になったけど、
少し引きの画角やぼかしてあったり口元だけの演出で
適度にぼかされてる感じが良かった
あみ子がお兄ちゃんに助けを求めるシーンにグッときた
最後まで坊主の子は優しくて、あの子好きだった
自分に対して目を瞑られたり聞いてもらえなかったり、手を取ってもらえないって悲しくって苦しくてしんどい
それでも自分なりに暗くなく生きようとしてる感じが良かった
どうか懸命に生きてほしい!
個人的に1人でテレビに夢中になったり、1人オセロしてるの楽しそうでいいなってなりました
お部屋も自分好みで楽しい