こんな娘がいても違和感がないくらいマットも成長したんですね。
実話の事件を元にしてるらしいんですが、異国フランスのマルセイユに事件の犯人とされた娘が収監され、彼女の無実を晴らすために彼は現地で出会った母娘と事件を追います。
父親として今まで頼りない存在だったが、娘を信じ奮闘する姿はたまりません。
しかし、娘が釈放されたが失ったものは多く彼は本当の幸せを掴めたのか?
インテリなマットが未だかつてない不器用で学のない父をどう演じるかも見ものです。
全体的に暗く笑いのない映画でした。
◼️物語、構成 3/5
◼️演者、演技 3/5
◼️演出 3/5
◼️衣装、メイク3/5
◼️音楽 3/5
◼️美術 3/5
◼️満足度 3/5
◼️万人受け 2/5
◼️病みつき度 2/5
◼️涙 1/5
◼️恐怖 1/5
◼️安らぎ 1/5
◼️笑い 3/5
◼️アクション 1/5
◼️謎解き 2/5
◼️エッチ度 1/5
◼️グロ描写 1/5
◼️胸糞 1/5
◼️歴史的背景 2/5
◼️元気貰える 1/5
◼️睡魔 1/5