あぁ…押すとデンジャーな香りしかしない再生ボタンが僕を手招きしてきたのさ。邦題が挑発的過ぎるんだよ、全くもってね。こんなのスルーできるわけないやん。
潜在的なセンスは感じちゃうよねぇ。それを作品に表現しきれてないのが惜しい。ストーリーのアイデア自体は面白い。ただ、あらゆる点でB級な作品なんやけど。脚本とかデタラメ過ぎるっしょ。なのに、ものすごく嫌いではないんよねぇ。
"面白いもん作りたいんや〜"で頑張って作ったけど…結果、力が及ばなかった系。そういうB級作品は、面白い面白くないとは別次元。不可解な創造性に魅力を感じちゃうよねん🙈💞www
会話が中心なんやけど。ズレもいまいちなら、シャープさにも欠る…ゆるギャグマンガ調。何気に好きではあるよねぇ。
音楽のチョイスは、"えっ…聞いたことない!新鮮💞"感があって好み。
個人的には、"当たり"寄りのB級作品。
Cast(役者·キャラ) 3
Story(物語) 2.5
Architecture(構成) 2.5
Picture(画) 2.5
Acoustic (音) 3.5
22-445