「アメリカの浄化を❗️」と謳う白人集団たちが出てくるけど、実際のところネイティブアメリカンたちから奪取して屈服させた事実
あくまでもそこすらも写すのが良かった
アメリカで作られた映画ということに強い意味がある
メキシコに向かうアメリカ難民っていうのが特に!最高の皮肉だった!
移民問題とか人種差別とか、社会問題にフォーカスを当てて糾弾する作品を作りたかったのだろうと言う意図は伝わる(ジョーダン・ピールみたいに)
これがパージ作品に仲間入りするのは些か不満、限られた時間内で起こるから面白い
それがなかったらなんでもありなただの無法地帯だしパージらしさがない
スペイン語わかったらもっと面白かっただろうなあ