このレビューはネタバレを含みます
売買春に抵抗が強くて不快感を拭えないから、自分の倫理観と逸れる大筋のストーリー自体にあんまり惹かれなかった
所詮女を金で買う男だし〜と思ってしまったし、自ら街中に立つことを選んでおいてそれを言われるとヒステリック起こすのもなあ…と
結局エドワードがヴィヴィアンに惹かれた要因は容姿だろ?と感じる
でも終盤でなんか"いい話"に落とし込まされた感はある
友達との別れのシーンはうるっと来てしまった、自分には可能性があるって信じられない環境に身を置かざるを得なかったのかなって