このレビューはネタバレを含みます
「1人で木から落ちたら、本当に落ちたと言えるのか」「匿名の人」「秘密を隠すのが上手でも、楽なわけじゃない」「求めていたものが目の前にあって…真実にしてしまった」
一曲目、曲調は明るい。けれど、自分を見てほしいのに、周囲が怖くて厚いガードが無いと生きていけない気持ちが溢れてて、一曲目から泣けてきた。
この言葉、お母さんにだけは言われたくない!と思ったセリフがあったんだけど忘れちゃった(笑)
最後に回収された秘密が辛い。
もう1回みたいなぁ。
みんないろんな思いを抱えて生きてて、それを上手に隠してるんだよな。
みんな、今日もよく生きました。