曲！と声！めっちゃ好き！
冒頭、エヴァン（ベン・プラット）による「Waving Throught A Window」が
軽やかなで柔らかい歌声と、時々揺れるような歌い方ですーーごい良かった。
わりとここがピークでした(笑)
前半は、上記含め楽曲が華やかで、想像上コナーによるユーモラスな場面など観ていて飽きなかった。
ここで期待値とワクワク度が上がってしまったのもあるのですが、中盤は想像通りの展開で中弛み。
終盤はオリジナルのミュージカルにはない展開を入れ込んでいるそうで、だからかどこか駆け足で正直あまり印象にない。
とは言うものの、エヴァンと母親が心を通わせるシーンは、個人的にはグッときた。
母と息子の関係はいつの時代でもどんな国でも難しいんだ…。
76/10/2021
