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007/美しき獲物たちのblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

007/美しき獲物たち(1985年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

2021年269本目
【あらすじ】
英が採用しているマイクロチップを納入したゾリン社がソ連と関係している疑惑があるため、ボンドが調査を開始。馬のオーナーを勤めるゾリンのパーティーに実業家として潜入し、馬にマイクロチップを埋めていることをつきとめた。身元がばれ、協力者が殺されるも、なんとか逃げ切りゾリンの拠点があるアメリカに向かう。捜査中ゾリンに財産を奪われた美女ステイシーと出会い協力してゾリンの陰謀がシリコンバレーにあると掴んだところで、ゾリンに襲撃されるが逃げ切り、ゾリンのアジトに潜入。地下を爆発することで大洪水を起こしシリコンバレーを壊滅させてマイクロチップの市場を奪うことが彼の陰謀だった。見捨てられたゾリンの部下とも協力し爆発を防ぎ、気球で逃げるゾリンらを倒して幕。

○見どころ
・ムーアさんラスト
・メーデーさんの怪演

○個人的に気になった点
・なし

【感想】
今回はオープニングの曲がいつもと違ってロックでかっこよかった。前半早くに敵がわかるから展開良かったけど、ステイシーと会ってからが展開が単調になりすこし退屈になった。最後の洪水を防ぐところは迫力あって、敵のメーデーと共闘するところは見所があって盛り返した。タイトルの美しき獲物たちの名の通り、ステイシー以外にも魅力的な女性がたくさん出てきた。
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