007シリーズ14作目はロジャームーアのラスト作品。
BS-TBS連続放送を録画、毎週見ないとね。
ICチップを持ち出した003が雪原で遭難、遺体からチップを回収したボンドはソ連軍に追われるがスノボで振り切る。
チップ製造元のゾーリン産業が怪しいとにらんだ情報部はボンドにゾーリンの内偵を命じる。
社長ゾーリン所有の競走馬からチップに制御されたステロイド供給装置が見つかる。
社長ゾーリンにはクリストファーウォーケンで悪役にはもってこいだ。
ゾーリンはシリコンバレー壊滅を企む。
女殺し屋メイデイにはグレイスジョーンズ、タワージャンプは凄い、存在だけで迫力あり。
ボンドガールのステイシーにはタニアロバーツ、美しい。
ネタバレ。
圧巻はメイデイが「ゾーリンを倒してと」自ら爆死。
ボンドは飛行船から落ちたら即死の闘いから、ゾーリン飛行船の爆発でした。
ラストもいつも通りで。
最後までロジャームーアらしいボンドだった。
