アマプラ配信終了間近だったので何度目かの鑑賞。公開当時、映画館でも観た作品。三谷監督作品で観たことあるものの中では一番好き！
とにかく芸達者な役者さん達がこれでもか！ってくらい出てきて飽きない。（ちょい役でもすごい豪華）そしてやっぱり深津絵里さんは魅力的。
爆笑する感じではなくて、クスクス笑えるポイントが沢山あるのが三谷さんらしいし、笑って泣けるってこういう作品のことを言うのかなと思う。
この映画を見て思い出すのが、大好きな祖母のこと。数年前、急に亡くなった少し後にたまたまテレビで放送があって、なんとなく観ていたら最後のお父さんとのシーンで自分でも驚くくらい号泣してしまった思い出。私も見えなくてもいいからおばあちゃんに会いたいなぁ。。
本当に事件の被害者を呼べたら冤罪も迷宮入りも無くなるのに。
エンドロールが登場順なのも遊び心があって面白い！
