凄く美しく残酷な画から始まり。
ミステリー小説の様に 登場人物が多く
色んな名前が飛び交うので メモを
取りながらの鑑賞でしたw
現在と過去 2つの事件を行き来し
懐かしい場所に行っては思い出し
少しずつ浮かび上がる真実の数々。
前半のゆっくりな展開とは裏腹に
後半はスピード感が有り釘付けです。
何となく 心が重くなる感じのラスト。
「シシリアンゴーストストーリー」を思い出し…。
乾いた土地に乗っ直ぐ伸びた道や
荒地に並ぶ2つのつむじ風が印象的。
火がCGだったのが お粗末でした。
「今宵 天の川の下で。」