ナナミーヌ

ドラえもん のび太と雲の王国のナナミーヌのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ドラえもん映画の中で一番メッセージ性の強い映画だと思う。
1992年3月の映画で、自分はまだ1歳半だった。
藤子先生、そんな時から環境問題に目を向けてる。核兵器と戦争も取り上げてる。
どこでもドアで一度帰路につくのび太とドラえもんが見た光景がすでに街が大洪水になってるシーンはたまらなく恐怖。
令和四年になった現代でも深く考えさせられる。てか考えないといけないと思わされる作品。
ナナミーヌ

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