嵐の20周年記念ドームツアーの映像化作品
ドルビーシネマで鑑賞
オープニングはスワロフスキー200万個を
使用したタペストリーと共に
キラキラ眩しい５人が登場で圧倒される
(後日クリスタル一粒一粒がカットされ
ファンクラブ会員へプレゼント
貰えた人は涙したと思う…)
セトリは歴代シングルのメドレーもあり
ファンならずとも楽しめる構成
個人的オススメはステージ演出と機構
アイドルでここまで細部にこだわった
ステージがあるだろうか？
ライブならではの視界を遮るスピーカーが
ステージ上には見当たらない
そして圧巻の縦40m×横50m
2000平米サイズの巨大LEDモニター
これは東京ドームのどの座席から見ても
楽しめるようにとの想いから創り出されたもの
そのモニターに映し出される5人の笑顔と
最先端技術が駆使された
まるでアート作品のような映像が美しい
堤監督を始めスタッフのカメラや
ドローン計125台のアングル映像は
ライブDVDとは
また違った意味で感動するし
エンドロールまで憎い演出
嵐のライブがなぜ人気なのか
それは確固たるエンターテインメント
だからとわかる実写映画作品
今は活動休止中だけど
5人には21年間たくさんの夢を
見させてくれてありがとうと言いたい
