片腕マシンボーイ

SHIBUYA TOKYO 16:30の片腕マシンボーイのレビュー・感想・評価

SHIBUYA TOKYO 16:30(2020年製作の映画)
3.0
小川あん好きやし!短いし!内容も知らんと楽しいやつやと良いなぁ、つって観たんやが……

映画監督を目指し今は助監督として頑張っているぞ!今日は渾身の脚本をプロデューサーに見てもらうんや!ってドキドキ来てみると……、って話

マシンボーイってば、女性監督にも好きな人いっぱいいるんやが、みんなが皆……こんな理不尽な思いをしてきたわけでは無いとは思うけども、まぢこんな人でなしに数々の才能が潰されているとしたら?それはとても悲しいことよね!変えなきゃいけないことよね!
危うくプロデューサー役のテイ龍進まで嫌いになるとこやったぞお!ぷんぷん、まぢ本作のテイ龍進の全てがウザいキモい死ね!でしかなかったよ

あぁ、人格に問題ある人は才能が比例して枯渇していくシステム出来たら良いのに、ポイント制かなんかにしてさ…………それはそれで数いる名監督名プロデューサー達が次々と消えて上っ面なしょ〜もない映画しか残らへんのか?バランスが難しいなぁ、テイ龍進みたいなクズはなんとか痛い目みてくんねぇかなぁ?(役や!テイ龍進は悪くない、多分)
でもね、本作の終わり方は……まぢモヤモヤしか残らんっつ〜か、オープニングのウキウキドキドキしたヒロインからの、ラストへの落下思うと、マシンボーイもキャン玉縮み上がる思いやったわぁ、スンスン

本作の監督さんは知らん人なんやが…体験談なんかな?まぢゲロ吐きそ